こんにちは、節約家のびずぷらです。
年末に近づくと話題になる「ふるさと納税」
ふるさと納税をまだ始めてないのであれば、この記事を読んで、ぜひ今年からチャレンジしてみてください。絶対にお得です!

ふるさと納税とは?
専門サイトではないので、サクッとポイントだけ解説します。詳しい内容は、ふるさと納税の各種サイトを検索してください。
- お礼品がもらえるのでお得!(自己負担2千円)
- 確定申告で還付・控除される
- 寄付する地域はどこでも・いくつでも良い
- 寄付の用途も選べる
寄付という形で各自治体にお金を収めます。決して節税ではありません。ただし実質2,000円で返礼品がもらえることが、一番のお得ポイントです。
返礼品はいろいろ選べる
どの自治体も税収を増やしたいため、魅力的な返礼品を選んでいます。その土地の特産品(肉・魚介類・フルーツなど)だけでなく、ホテルのチケットなどもあります。
この記事のタイトルになっているiPadなど電化製品まであります。さらにガバメントクラウドファンディングも出てきました。
どんなものがあるかは、ふるさと納税のサイト「ふるさとチョイス」で見てもらうのが良いと思います。びずぷらもメインで利用しているサイトです。
ふるさと納税の闇
ニュースでふるさと納税が問題になっているのは、一部の自治体で特産品と関係ない返礼品で話題になっていることです。
何にでも利用可能なお買物券や家電製品など、その地の特産品とは言い難いものが用意されています。
今回の記事では、その是非は問いません。
ひとりの制度利用者としては「どうせ税金を払うなら、好きなものもらいたい」この視点だけを追求します!
ふるさと納税でiPadをゲット
年末に近くなると欲しい返礼品がなくなったりしますので、早いうちから計画的に納税先を決めるのが良いと思います。
びずぷらも毎年ふるさと納税をしていますが、2018年はiPadがなくなってしまった・・と思っていのですが、どうやら復活したようです。
今回のiPadの場合、
- 市場価格:5万円
- 寄付金:15万円
よって還元率は33%となります
2018年は還元率30%ぐらいが相場だと思います。ただし中には100%を超えるものもあるようです。ぜひお得なものを探してみてください!
本当にiPadもらえるか注意が必要です
ふるさと納税は自己負担2,000円は、あくまで適用上限内での想定です。控除できないほど寄付してもダメですので注意しましょう。
ちなみに14万のiPadをゲットするには年収900万は必要です。家族構成やその他の控除などにも関係するので、必ずシミュレーションして余裕を持って寄付しましょう。
まとめ
この記事ではふるさと納税を使った節約についてご紹介しました。
サラリーマンなら絶対お得なふるさと納税。どうせ税金を納めるならふるさと納税で賢く税金を払いましょう!
ちなみにびずぷらのふるさと納税のオススメは下記になります。
- ホテル(旅行)
- ウイスキー
それでは。
